管理スタッフ

2014年入社生命科学部
生命情報学科卒業

契約書のあらゆるリスクの審査。
円滑なビジネスに欠かせない役割を担う。

ダイトロンを一言であらわすと?

「チャレンジ精神」

新しいことや困難なことにも、ひるむことなく、まずはやってみよう!と、つねに上を目指し、チャレンジしている人が多いです。成果が出るまでには一筋縄に行かないこともありますが、周囲のサポートも受けながら、自分で考え行動し、ゴールを達成したときの充実感は大きいものがあります。チャレンジする姿勢も会社は評価してくれるので、「仕事を創る」を実践できる環境です。

入社を決めた最大のポイントは何ですか?
就職活動時、ホームページで「きびしい仕事 ゆたかな生活」という創業の精神を知り、ここだ!と感じたのがきっかけです。就業時間は全力で仕事をし、プライベートも充実させたいと考えていた自分にぴったりの会社だと思いました。説明会でもこの内容はかなり押されていて、志望度が高まりました。働いて得たものは社員や株主に平等に還元するという考えに魅力を感じたのも理由のひとつです。
今の仕事内容を教えてください。
ビジネスを行う際は、契約を交わすことになります。私は、その契約書のリスク審査をしています。また、審査が完了した契約書の製本や押印の手配、締結された契約書の電子データ化・保管業務までを一貫して行っています。
あなたにとっての仕事のやりがいは何ですか?
日々の仕事によって、自己成長を実感できることです。リスク回避や円滑なビジネスを進める為にも、契約書を作成することはとても重要な意味合いを持ちます。審査するにあたり、詳細の判断材料が見えないことに苦労する事があります。そういうときは、頼れる先輩が逐一アドバイスをくださるので、助かります。先輩に相談するなどして解決することができました。日常でも、先輩が毎週勉強会を開いてくれたり、作成書類をチェックしてくださるので日々ノウハウを吸収しています。上下関係を気にせず質問しやすい風通しの良い会社なので、困ったときはアドバイスをいただくことができ、自己の成長につながっていると感じます。
一番印象に残っている仕事のエピソードを教えてください。
初めて契約審査に携わった経験はすごく印象に残っています。入社してからしばらくの間は、先輩の契約審査の仕事を横で学びながらも基礎的な仕事ばかり行っていたので、実際に契約審査を担当させていただいたときは嬉しかったです。もともと分析や発見などの思考を必要とする仕事を希望していたので、思い描いていたような理想通りの仕事をさせていただけることが何より嬉しく、もっともっと任せてもらえるように頑張ろうと思えました。
大学の時に専攻していた内容が、仕事上でどのように役に立っていますか?
生命科学部で、タンパク質構造の予測解析や医薬品の開発に関わる分野を専攻していました。就職活動では、今までやったことのないような仕事に挑戦してみたいと思いダイトロンを志望。専攻していた内容が直接関係することはありませんが、選考内容を通して身についた論理的思考力は、リスクを発見・分析するという今の仕事にも役に立っています。

1日のスケジュール

OFFの過ごし方は?

アメリカンフットボールの社会人チームでマネージャーをしています。月に1~2回程度練習に参加し、試合のマネージメントをしています。また、犬を飼っているので一緒に家でゆっくり過ごすことも多いです。近所の公園で知り合った幅広い年齢層の犬仲間と月に1回程度の「犬会」を開いています。

就職活動中の学生へメッセージ

就職活動は、自分自身の心の声をよく聞き、改めて向き合う大切な期間です。周りの人を見て焦ることもあると思いますが、周囲に流されず自分のペースで、自分に合う会社を見つけてください。そうして出会った会社がダイトロンであれば、ぜひ一緒に働きましょう!お会いできる日を楽しみにしています。