概要

・スウェーデン neonode社の赤外線センサ「zForce」を用いた非接触操作ソリューションです。
・「Neonode」は、スウェーデンのneonode社が開発した赤外線センサです。 連なったセンサユニットから照射された赤外線が物体などに当たって反射してくるのを再度受光し、物体の位置や形を把握する技術です。
・Neonodeをご利用いただくことで、もともと指でタッチをしなければ動かないデバイスが、赤外線を利用することによって直接タッチをしなくても非接触で操作を行えるようになります。手袋をした状態などでの操作も可能です。
・センサ単体の販売に加え、日本での技術サポート・販売パートナーであるメタテクノが、ソフトウェアとの連携や筐体の試作のご相談なども承ります。

特長

・Neonodeセンサは、家庭用プリンタのタッチモニタ入力部などとして、全世界に7000万本以上出荷されている、実績ある赤外線センサです。
・薄型（5mm）のセンサーを、タッチ判定したいエリアの片側だけに取り付ければ、タッチされた部分のXY座標が取得できます。センサ周りをスッキリさせることができ、製品デザインの自由度が高まります。
・ソフトウェア受託開発で40年近くの実績を持つメタテクノが、機器内部のソフトウェアとセンサとの接続を全面サポートいたします。また関連したシステムの開発も併せてご相談いただけます。

主な仕様

その他

neonode zForce赤外線センサの詳細については、以下neonode社ページ（英語）も併せてご参照ください。
https://support.neonode.com/docs/display/AIRTSUsersGuide/Specifications

ご紹介動画