製品情報

ゼロスクリュー端子台 EF2シリーズ

製品名 ゼロスクリュー端子台
型式 EF2シリーズ
メーカー ヒロセ電機株式会社
メーカーロゴ

概要

ゼロスクリュー™端子台EF2シリーズは、ねじを使わずにビルの配電盤や分電盤などの電気設備と
ケーブルをつなげられるバネ式端子台です。ねじが不要になり、設置作業や保守点検工数を大幅に
削減できます。
さらに、電気設備のねじのゆるみが引き金となる火災といった事故まで防げます。
(※ゼロスクリュー、ZERO SCREWZERO SCREW ロゴはヒロセ電機株式会社の商標または
 登録商標です。)

特長

配電盤など電気設備の火災を防止

火災原因の約4分の1を占める電気設備の不具合※。万が一、火災が起きれば、命を危険にさらすのはもちろん、デベロッパーや施工会社、出火元製品メーカーの信頼は落ちてしまいます。この電気設備の発火原因の一つに、経年によって生じるねじのゆるみが挙げられます。

ゼロスクリュー™端子台EF2シリーズはバネ式なので、ねじ止めにつきまとうゆるみの心配がありません。圧接による良好な結線状態を保てるので、電気設備の火災リスクを低減させられます。

作業工数の削減、施工期間の短縮
ゼロスクリュー™端子台EF2シリーズの結線方法は、丸端子を差し込むだけのワンアクション。従来のねじ式端子台での作業と比べると、ねじ外しやねじ締め、トルクチェックなど確認作業の必要がなくなり、4割強もの工数削減が見込め、これによって施工期間の短縮が見込めます。



スキルに頼らない安定した接続品質
電気設備の保守点検時、「ねじの締め付けが適切でなく、トルク管理ができていない」といった作業者の熟練度による品質のばらつきが起こらず、誰が作業しても安定した接続品質を保てます。

■丸端子を差し込むだけの簡単操作
素早く確実なワンアクション完全ロック構造を採用。従来のねじ端子台と違い、電気主任技術者の資格を持っていなかったとしても安定した作業品質を保てます。さらに、狭く薄暗い現場でも容易に作業ができます。

接触信頼性の向上
裸圧着端子を直接ブスバーに押し付けて接触させる独自構造。接触信頼性が向上するとともに、長期間にわたり安定した接続状態を維持できます。

"一般社団法人日本電設工業協会 奨励賞" を受賞
ゼロスクリュー™端子台 EF2シリーズは、一般社団法人日本電設工業協会が主催するJECA FAIR 2018 製品コンクールで技術/着想/社会貢献度などが総合的に評価され、“一般社団法人日本電設工業協会 奨励賞” に選ばれた製品です。

主な仕様

定格
電流
製品 D30 D60 D150 D250 D400
適合
電線

1.25mm2=16A
2mm2=21A
3.5mm2=30A
5.5mm2=40A

5.5mm2=40A
8mm2=50A
14mm2=70A
22mm2=94A
38mm2=132A
60mm2=175A
150mm2=310A 200mm2=400A
定格電圧 AC/DC600V AC1000V,DC1500V
使用温度範囲 -25 〜 +105℃(通電による温度上昇含む)
保存温度範囲 -10 〜 +60℃
接触抵抗 1mΩ以下 (DC1A) 0.1mΩ以下 (DC1A)
絶縁抵抗 1000MΩ以上 (DC500V)
耐電圧 AC2500Vで1分間 AC5000Vで1分間
挿抜回数 50回