概要

使い勝手を極めた直流回生電源「biATLAS-D525」。1 人でも運べる重さのポータブルサイズでありながら、5kW 単位で組み合わせることができ、幅広い用途に柔軟にご使用いただけます。安定した電圧・電流波形が好評であり、パワーエレクトロニクス機器の試験/ 評価用の電源として、また設備組込用途でもご使用いただけます。
大電流システム版「biATLAS-D80」も誕生し、48Vの蓄電池の充放電システムやe-モビリティのシステム評価にもご使用いただけます。

特長

【高電圧システム用直流回生電源　biATLAS-D525】
１．一人でも持てる電源（18㎏）
　　設備の移動や変更も柔軟に楽に対応できます。
２．高電圧 1000Vまで対応
　　2台直列でDC1000V・10kWの出力可能です。
　　急速に進むEV 高電圧化にも対応可能です。
３．5kW から! 自由度・拡張性の高い電源
　　最大20台で100kWまで対応、幅広いテストに使えます。
　　オプションの後から追加も可能です。

【大電流システム用直流回生電源　biATLAS-D80】
１．大電流±150A
　　０V出力時にも±150Aまで運転できるため、
　　バッテリー廃棄時の放電に利用可能です。
2．48V の蓄電池の充放電を、1 台で実現
　　精度にこだわり、バッテリの充放電検査用の電源に使えます。
　　e-モビリティのシステム評価に最適です。
3．バッテリ模擬に最適
　　バッテリ模擬ソフト付きで、蓄電池を含む様々なシステムの試験に使えます。

主な仕様

その他

詳しい仕様につきまして、製品資料をご覧ください。