国内営業（装置）

2015年入社文学部
総合人文学科卒業

大規模製品を扱う長期案件を通して
幅広い経験で力をつけられる。

ダイトロンを一言であらわすと？

「若手でもチャンスがある！」

入社して半年もしないうちに案件を任せてもらえるなど、チャンスを多くもらえます。自分が担当した案件は、最初から最後まで自分が関われるので成長のチャンスも豊富！社員同士の距離が近く、特に名古屋営業所は若手社員も多いので先輩・後輩ともに仲良く、切磋琢磨しながら働けます。

入社を決めた最大のポイントは何ですか？
説明会のときに聞いた、「売り上げの海外比率をこれからもっと伸ばしていきたい」という方針に心を惹かれました。いつか海外で働きたい思いを持ちながら就職活動を行っていたので、自分の意思と、会社の方針がマッチしていると思いました。
今の仕事内容を教えてください。
半導体を加工する製造装置関連の製品の営業をしています。半導体製品の装置が中心ですが、それ以外にも様々な装置を扱っています。取引先企業に訪問してニーズ調査を行い、ニーズにお応えできる製品は何かを検討したうえでお客様にPRして、提案。自分の力次第で販売の結果が変わってくるので、大変でもありますがやりがいある仕事です。
あなたにとっての仕事のやりがいは何ですか？
装置関連は、取り扱う製品が大きいこともあり、一つひとつの案件が長期間にわたります。お客様に訪問してのニーズ調査からはじまり、提案、仕様打合せ、受注、そして装置納入、と行程が盛りだくさん。その中には、試練となるような経験もありましたが、長丁場の案件だからこそ、やり遂げたときの達成感が装置製品案件にはあります。納入した製品が、現場でご好評いただいているなどの声を聞くこともあり、嬉しい限りです。この達成感がやりがいになると同時に、次の案件へつながっています。
一番印象に残っている仕事のエピソードを教えてください。
担当していたお客様で、今まであまり実績のなかった製品を受注したことです。お客様からご相談を受けたものは自分の担当する製品ではなかったので、自分ひとりの力でやり遂げるのは難しかったですが、先輩方に相談しアドバイスをいただきながら、どのような製品をどのようにして提案すればいいか考えました。無事受注できたときはとても嬉しかったです。このような受注実績が、また新たな製品の受注につながっていくことになるため、売り上げの拡大にも貢献できたと思います。
大学の時に専攻していた内容が、仕事上でどのように役に立っていますか？
大学では英語学を専攻していました。今の仕事は国内営業担当なので、英語を使う機会はほぼありませんが、将来は海外勤務で貢献をしたいという目標もあり、その日に向けて学習を続けています。

1日のスケジュール

OFFの過ごし方は？

映画、特に洋画が好きなのでよく映画鑑賞をしています。実際に劇場に足を運ぶこともあれば、レンタルDVDを家で見ることも。時には友達と楽しく、時には一人で落ち着いて、気分によって方法を変えて楽しんでいます。他にも、少し遠出をして旅行を楽しんだり、ゴルフで汗を流したりと充実した毎日を送っています。

就職活動中の学生へメッセージ

短い期間で自分のやりたい事を見つけるのは難しいと思いますが、いろいろな企業のことを知ることができるのは就職活動期間ならでは。業種や業界を絞らないで多くの説明会などに積極的に参加し、たくさんの企業に足を運んでほしいなと思います。